| ▼ 明石海峡で潮流発電実験へ |
2010.06.20 Sunday
巨大プロペラを潮流で回して発電する実験が今月末にも明石海峡で始まる。兵庫県三木市の「ノヴァエネルギー」社が韓国企業と協力し製作、同県淡路市の育波漁港で装置の組み立てをほぼ終えた。平均3ノットの潮流で20キロ・ワットの発電を目指す。
長さ6メートル、直径3メートルのプロペラは、藻や漂流物が絡まないようマグロに似せた流線形。淡路市岩屋沖に停泊させた漁船の両舷から2基を発電機につないで水中に沈める。「淡路まぐろプロジェクト」と名付け、環境省による今年度の地球温暖化対策技術開発の委託事業にも選ばれた。将来は明石海峡大橋を彩るイルミネーションの300キロ・ワット分を発電するのが目標だ。
同社の鈴木清美社長(57)は「実験の成果を示し、国に新エネルギーとして位置付けてもらいたい」と話す。
長さ6メートル、直径3メートルのプロペラは、藻や漂流物が絡まないようマグロに似せた流線形。淡路市岩屋沖に停泊させた漁船の両舷から2基を発電機につないで水中に沈める。「淡路まぐろプロジェクト」と名付け、環境省による今年度の地球温暖化対策技術開発の委託事業にも選ばれた。将来は明石海峡大橋を彩るイルミネーションの300キロ・ワット分を発電するのが目標だ。
同社の鈴木清美社長(57)は「実験の成果を示し、国に新エネルギーとして位置付けてもらいたい」と話す。


