| ▼ 温暖化ガス、「真水」の削減幅協議 政府 |
2010.02.03 Wednesday
政府の地球温暖化問題に関する閣僚委員会は3日午前、副大臣級検討チームの会合を開き、温暖化ガス削減の具体策を盛ったロードマップ(行程表)の協議を始めた。行程表は、2020年までに排出を1990年比25%削減するという目標実現の基盤となるもの。省エネ努力など国内対策による「真水」の削減幅については15〜25%を軸に3月までに調整する。
会合では小沢鋭仁環境相が、海外からの排出枠購入分などを除く真水の削減幅を15%、20%、25%の3案とした行程表の素案を提示。出席した各省庁の副大臣らからは「25%に一本化すべきだ」「実現可能性はあるのか」などの意見が出た。会合後、小沢環境相は「(真水の数値を)一本に決める可能性はある」と述べ、政府内の意思統一を図る考えを示した。
真水の削減幅の設定次第では、太陽光発電やエコカーの導入量など国内対策にも影響が出る。産業界では「国内の省エネ努力は限界に達しており、削減余力は乏しい」との声も多い。
会合では小沢鋭仁環境相が、海外からの排出枠購入分などを除く真水の削減幅を15%、20%、25%の3案とした行程表の素案を提示。出席した各省庁の副大臣らからは「25%に一本化すべきだ」「実現可能性はあるのか」などの意見が出た。会合後、小沢環境相は「(真水の数値を)一本に決める可能性はある」と述べ、政府内の意思統一を図る考えを示した。
真水の削減幅の設定次第では、太陽光発電やエコカーの導入量など国内対策にも影響が出る。産業界では「国内の省エネ努力は限界に達しており、削減余力は乏しい」との声も多い。


